专利摘要:
僅かな構造容積を必要とする駆動ユニットを提供する。駆動ユニット1は、ウォーム歯車装置5を有するギヤハウジング4及び電気式駆動モータ2を含み、電気式駆動モータ2は駆動軸3を介してウォーム歯車装置5のウォーム6と結合されている。駆動軸3上に環状磁石27が取付けられている。さらに駆動ユニット1は、環状磁石27と対応するホールセンサ26を有するプリント回路板17を含む。その際プリント回路板17はギヤハウジング4内に駆動軸3の軸線30に対し傾斜して配置されている。
公开号:JP2011511616A
申请号:JP2010545410
申请日:2009-02-06
公开日:2011-04-07
发明作者:ヴェーバー、ホルスト;キンネル、クライク
申请人:ブローゼ ファールツォイクタイレ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンディートゲゼルシャフト ハルシュタットBrose Fahrzeugteile GmbH & Co. KG, Hallstadt;
IPC主号:H02K11-00
专利说明:

[0001] 本発明は、自動車両の電気式ウインドー昇降装置のための駆動ユニットに関する。]
背景技術

[0002] 自動車両の電気式ウインドー昇降装置においては、しばしば電気式駆動ユニットを有するタックルが組み込まれる。その際通常では電動機がウォーム歯車装置を介して巻き胴を駆動する。巻き胴にはワイヤロープの両端が結び付けられているので、回転時にはワイヤロープの一端は巻き取られ、他端は巻きがほどかれる。その場合通常では牽引ワイヤはボーデンワイヤ及び案内ローラを介して、ガイドレール上を走る2つのウインドー固定部を引っ張り、それに対しワイヤ端は引っ張りなしで巻き胴上に巻き取られる。]
[0003] そのような電気式のウインドー昇降装置はしばしば挟み込み防止装置を備えている。ウインドーを閉めるための駆動トルクがウインドー位置に依存してある特定の限界値を上回るとき、それは障害物に由来する。その障害を解除するため、ウインドーは再びある一定の距離逆方向に動かされなければならない。挟み込み防止装置に対する入力量として、一般にはウインドーの位置に関する情報が必要とされる。ウインドーの位置に基づいて、例えば、障害物が存在するかどうか、或はウインドーがその終位置に達したかどうかが確認される。ウインドーの位置は通例電動機の駆動軸の回転に基づいて決定される。回転数は例えばホールセンサを用いて測定され、そのホールセンサは駆動軸上に取付けられた環状磁石に対応する。]
[0004] ホールセンサは、駆動ユニット中に組み込まれたプリント回路板上に取付けられるのが通例であり、そのプリント回路板上でホールセンサの出力信号が前処理され、またプリント回路板はこの出力信号を挟み込み状況の識別のために形成された電子装置に伝達するためのインタフェースを有する。]
[0005] プリント回路板は、ホールセンサをできるだけ環状磁石に近い位置に置くため、ふつう駆動軸に直角に取付けられている。これによって、駆動ユニットに対する構造上必要な容積が比較的大きくなる。]
発明が解決しようとする課題

[0006] 本発明は、特に僅かな構造容積を必要とする駆動ユニットを提供することを課題とする。]
課題を解決するための手段

[0007] この課題は本発明によれば請求項1の特徴によって解決される。それによれば、駆動ユニットは、ウォーム歯車装置を有するギヤハウジング、並びに電気式駆動モータを含み、駆動モータは駆動軸を介してギヤハウジングのウォームと結合されている。駆動軸上には環状磁石が同軸的に取付けられている。さらに駆動ユニットは、環状磁石と対応するホールセンサを有するプリント回路板を含む。その場合プリント回路板は駆動軸の軸線に対し傾斜してギヤハウジング内に配置されている。]
[0008] この傾斜した配置によって、ギヤハウジング内の空間を特に良好に利用することができる。したがって、ギヤハウジング及びそれにともなって駆動ユニットを特に小さく組み立てることができる。]
[0009] 本発明の有利な実施形態においては、環状磁石は円錐形に形成されている。その場合目的にかなうように、プリント回路板はその面でもって駆動軸の軸線に対しある角度で傾けられており、その角度は環状磁石の円錐開き角度の半分に相当する。その際プリント回路板は、その上にあるホールセンサが環状磁石のすぐ近くにあるように合理的に配置されている。プリント回路板の設置角度が環状磁石の円錐開き角度の半分に相当するので、プリント回路板上に装着されたホールセンサは、その環状磁石に向く側でもって円錐の外表面にほぼ平行に方向づけられている。この配置によって、プリント回路板が傾斜して組み込まれるにもかかわらず、環状磁石からホールセンサへの良好な信号伝送が達成される。環状磁石の円錐開き角度を約45°に定めると有利なことが明らかとなった。]
[0010] 環状磁石は、その直径の小さいほうの端部が駆動モータに向くように駆動軸上に取付けられているのが好ましい。それに代えて、又はそれに加えて、環状磁石が駆動軸の駆動モータから出るほうの側上に取付けられると有利である。環状磁石はしたがって駆動モータに対し直ぐ近くに又は僅かな距離をもって駆動軸上にある。]
[0011] 有利な実施形態においては、ギヤハウジングは、(とりわけプラスチックのような合成物質から造られた)ハウジングシェルを有し、そのハウジングシェルは駆動軸の側に開口、特にプリント回路板を入れるための開口を有する。この開口は蓋を有し、その蓋にプリント回路板が部分的に収納されている。この構造形状は、駆動ユニットを特にコンパクトに仕上げるのを支援する。]
[0012] 本発明の別の有利な実施形態においては、ギヤハウジングは駆動軸の側にインタフェースを有し、このインタフェースと、選択的にかつ相互に交換可能に電子モジュール又は一つもしくは複数のケーブル端子アダプタが接触可能である。種々のモジュール又はプラグに対するこの統一したインタフェースによって、一種のモジュラーシステムが有利に生じる。例えば、種々の出力階級及び/又は種々のブラシ保持器の駆動モータに基づいて、インタフェースの統一により、多数の用途に対する駆動ユニットを実現することができる。特に、電子モジュールが直接インタフェースに差し込まれるようにして電子モジュールが組み込まれる変形が行われる。その場合電子モジュールは、一方ではプリント回路板に対する接触部(センサ装置接触部)を有し、この接触部によって特にホールセンサの信号が取り出され、他方では電気式の駆動モータの端子に対する接触部(電気装置接触部)を有する。電子モジュールは特にウインドー昇降装置の挟み込み防止機能を実装する。]
[0013] 他の変形においては、インタフェースにケーブルの接続のためのケーブル端子アダプタを差し込むように行われる。その場合第1のケーブル端子アダプタはセンサ装置のために備えられ、このアダプタはセンサ装置接触部を介してプリント回路板と接触する。第1のケーブル端子アダプタのケーブルを介して、特にホールセンサの信号が伝送される。電気装置のための第2のケーブル端子アダプタは、モータ端子と接触するための電気装置接触部を有する。両ケーブル端子アダプタは選択的に個々に又は互いに結合して使用することができる。特に、両ケーブル端子アダプタを使用する場合には、ケーブルは外部の電子モジュールに接続され、その結果ここにも例えば挟み込み防止を実現することができる。外部の電子モジュールを使用することによって、扉に必要な構造容積を直接さらに減少させることができ有利である。インタフェースはギヤハウジングの蓋として機能するインタフェース取付部に組み込まれると目的に適っている。]
[0014] インタフェースは、そのギヤハウジングと反対側の端子側にシール面を有し、そのシール面が電子モジュールないし一方又は両ケーブル端子アダプタのシール要素と対応すると有利である。湿った空間に適する組立とするために、電子モジュールないし一方又は両ケーブル端子アダプタは、例えば適切なシールリングを使用して差し込まれる。駆動ユニットの乾燥した空間における使用に対しては、モジュールないし一方又は両ケーブル端子アダプタは簡単にシール要素なしで取付けられる。]
図面の簡単な説明

[0015] 以下に本発明の実施例を図面について詳細に説明する。]
[0016] 電気式のウインドー昇降装置のための駆動ユニットを断面で示す。
図1の部分Iを拡大して示す。
駆動ユニット、電子モジュール、電子モジュールと対応するシール要素、センサ装置のためのケーブル端子アダプタ、電気装置のためのケーブル端子アダプタ、及びケーブル端子アダプタと対応するシール要素を分解組立図で示す。] 図1
[0017] すべての図において、互いに対応する部分及び量は常に同じ符号を付されている。]
[0018] 図1は、自動車の電気式ウインドー昇降装置に対する駆動ユニット1の断面(部分的には概略的にしか図示されていない)を二次元的に図示したものである。] 図1
[0019] 駆動ユニット1は、基本的に、駆動モータ2及び駆動モータの備える駆動軸3並びにギヤハウジング4及びギヤハウジング4内に収納されているウォーム歯車装置5を含む。]
[0020] ウォーム歯車装置5は、駆動軸3上に置かれているウォーム6及びウォーム6にかみ合うウォーム歯車7を含む。ウォーム歯車7は巻き胴(図示せず)を駆動するための駆動軸8を有する。]
[0021] ギヤハウジング4は、プラスチックのような合成物質から作り上げられたハウジングシェル9を含み、ハウジングシェル9の形状は基本的にはウォーム歯車装置5の形状に合わせられている。それによって、ハウジングシェル9はウォーム歯車7の領域においてほぼ円板状の形状を持ち、ウォーム6を有する駆動軸3を収納するため一方の側に広がっている。]
[0022] ハウジングシェル9の円板状の領域には、一方の正面上にウォーム歯車7を挿入するための第1のまるい開口10(図3)がある。この開口は円板状のハウジング蓋11(図3)によって閉じられ、ハウジング蓋は駆動軸8のための導入部を有する。] 図3
[0023] ハウジングシェル9のまっすぐな短い辺の側に駆動モータ2がフランジを介して接合されており、その際駆動軸3は導入部12を貫通してギヤハウジング4内に突出している。その場合駆動軸3はその駆動モータ2と反対側の端部でハウジングシェル9の軸受13内に安定におかれる。ウォーム6は軸受13のすぐ隣で駆動軸3上に取付けられている。]
[0024] ハウジングシェル9はその外縁に3つの取付け用つば14を有し、この取付け用つばはそれぞれ車両扉内に駆動ユニット1を取付けるための孔15を備えている。]
[0025] 駆動軸3の領域においてハウジングシェル9は短い辺の側に、プリント回路板17を挿入するための、基本的には長方形の第2の開口16を有する。]
[0026] 開口16は、ほぼ直方体状のキャップを形成する蓋で閉じられており、以下ではこの蓋をインタフェース取付部18と称する。開口16は、湿った空間にも適するようにシール19によって密閉される。]
[0027] ハウジングシェル9内に挿入されたプリント回路板17は、部分的にハウジングシェル9によって収納され、部分的にインタフェース取付部18によって収納される。プリント回路板17を固定するため、回路板17がはめ込まれる互いに向き合った溝20がハウジングシェル9内に設けられている。ここに図示された実施形態に代えて、プリント回路板17の孔にはめ込まれギヤハウジング4内に存在するピンを用いて、プリント回路板17を固定することも可能である。]
[0028] ギヤハウジング4のインタフェース取付部18内にはインタフェース21が組み込まれている。インタフェース取付部18の駆動モータ2と反対側上に、インタフェース取付部18はセンサ装置接触部23(図3)のための導入部22を有し、この導入部によってプリント回路板17に対する接触部が形成される。インタフェース取付部18の駆動モータに向く側上に、インタフェース取付部18は駆動モータ2の操作制御のための電気装置接触部25(図3)に対する導入部24を有し、この接触部とモータ端子との接触が行われる。] 図3
[0029] プリント回路板17上にはホールセンサ26が存在する。このホールセンサ26は、駆動軸3上に取付けられた対応する環状磁石27のすぐ近くにある。環状磁石27は駆動軸3上の軸導出部28のすぐ近くに存在する。]
[0030] 図2には、ホールセンサ26及び環状磁石27が図1の部分Iを拡大したものとして認められる。環状磁石27は45°の円錐開き角度αを持った円錐状に作り上げられている。その直径の小さいほうの端部29は駆動モータ2の方向を指す。] 図1 図2
[0031] プリント回路板17は、駆動軸3の軸線30に対し22.5°の設定角度βで傾けられている。このプリント回路板17の傾きによって、ホールセンサ26はその環状磁石27に向く上面31でもって環状磁石27の表面の断面縁32に平行である。]
[0032] 図3は、駆動ユニット1を、電子モジュール33、電子モジュール33と対応するシール要素34、センサ装置のためのケーブル端子アダプタ35、電気装置のためのケーブル端子アダプタ36、及びケーブル端子アダプタ35、36と対応するシール要素37と共に分解組立図で示す。] 図3
[0033] 図3から分かるように、インタフェース取付部18はそのギヤハウジング4と反対側の上面に大まかにバスタブ状をなすシール面38を有する。インタフェース取付部18のシール面38は、センサ装置接触部23を挿入するための導入部22、及び電気装置接触部25を挿入するための導入部24を備えている。] 図3
[0034] インタフェース21は、電子モジュール33又はセンサ装置のためのケーブル端子アダプタ35及び/又は電気装置のためのケーブル端子アダプタ36が接続可能なように形成されている。]
[0035] 電子モジュール33は、そのはめられた状態においてインタフェース21に向く下面39に、一方ではセンサ装置接触部23、他方では電気装置接触部25を有する。下面39に隣接する長手面上に、電子モジュール33はプラグ差込部40を有し、このプラグ差込部を介して電子モジュール33は電圧を供給される。]
[0036] 湿った空間での使用のために、シール要素34は電子モジュール33とシール面38との間に挟み込まれる。]
[0037] センサ装置のためのケーブル端子アダプタ35は、そのはめられた状態においてインタフェース21に向く下面41にセンサ装置接触部23を有し、この接触部とプリント回路板17が接触せしめられ得る。ケーブル端子アダプタ35のはめられた状態においてインタフェースと反対側の上面42に、ケーブル端子アダプタ35はケーブルを接続するためのプラグ差込部43を有する。]
[0038] 対応して、電気装置のためのケーブル端子アダプタ36は、そのはめられた状態においてインタフェース21に向く下面44に電気装置接触部25を有し、この接触部と駆動モータ2のモータ端子が接触せしめられ得る。ケーブル端子アダプタ36のはめられた状態においてインタフェース21と反対側の上面45に、ケーブル端子アダプタ36はケーブルを接続するためのプラグ差込部46を有する。]
実施例

[0039] 湿った空間での利用のために、シール面38と各ケーブル端子アダプタ35、36との間にそれぞれケーブル端子アダプタ35、36と対応するシール要素が挿入される。]
[0040] 1駆動ユニット
2駆動モータ
3駆動軸
4ギヤハウジング
5ウォーム歯車装置
6ウォーム
7ウォーム歯車
8 駆動軸
9ハウジングシェル
10 開口
11ハウジング蓋
12導入部
13軸受
14取付け用つば
15 孔
16 開口
17プリント回路板
18インタフェース取付部
19シール
20 溝
21 インタフェース
22 導入部
23センサ装置接触部
24 導入部
25電気装置接触部
26ホールセンサ
27環状磁石
28 軸導出部
29 端部
30軸線
31 上面
32 断面縁
33電子モジュール
34シール要素
35ケーブル端子アダプタ
36 ケーブル端子アダプタ
37 シール要素
38 シール面
39 下面
40プラグ差込部
41 下面
42 上面
43 プラグ差込部
44 下面
45 上面
46 プラグ差込部
α 角度
β 角度]
权利要求:

請求項1
ウォーム歯車装置(5)を収納するギヤハウジング(4)、電気式駆動モータ(2)、前記電気式駆動モータ(2)を前記ウォーム歯車装置(5)のウォーム(6)と結合する駆動軸(3)、前記駆動軸(3)上に取付けられた環状磁石(27)、及び前記環状磁石(27)と対応するホールセンサ(26)を有するプリント回路板(17)を備え、前記プリント回路板(17)は前記ギヤハウジング(4)内に前記駆動軸(3)の軸線(30)に対し傾斜して配置されている電気式ウインドー昇降装置のための駆動ユニット(1)。
請求項2
前記環状磁石(27)は円錐形に形成されている請求項1記載の駆動ユニット(1)。
請求項3
前記環状磁石(27)の円錐開き角度(α)の半分が、前記駆動軸(3)の軸線(30)に対するプリント回路板(17)の設定角度(β)にほぼ相当する請求項2記載の駆動ユニット(1)。
請求項4
前記環状磁石(27)はその外面の開き角度(α)が約45°である請求項2又は3記載の駆動ユニット(1)。
請求項5
前記環状磁石(27)は、その直径の小さいほうの端部(29)が前記駆動モータ(2)に向くように駆動軸(3)上に取付けられている請求項2〜4のいずれか1つに記載の駆動ユニット(1)。
請求項6
前記環状磁石(27)は、前記駆動モータ(2)の軸導出部(28)に直ぐ近く又は僅かな距離をおいて隣接する請求項1〜5のいずれか1つに記載の駆動ユニット(1)。
請求項7
前記ギヤハウジング(4)はハウジングシェル(9)を含み、前記ハウジングシェルは駆動軸(3)の側上に蓋(18)で閉じられる開口(16)を有し、前記蓋(18)内に前記プリント回路板(17)が部分的に収納されている請求項1〜6のいずれか1つに記載の駆動ユニット(1)。
請求項8
前記ギヤハウジング(4)は駆動軸(3)の側にインタフェース(21)を備え、前記インタフェース(21)と選択的にかつ互いに交換可能に電子モジュール(33)又は1つもしくは複数のケーブル端子アダプタ(35、36)が接触可能である請求項1〜7のいずれか1つに記載の駆動ユニット(1)。
請求項9
前記インタフェース(21)はその前記ギヤハウジング(4)と反対側の端子側にシール面(38)を有し、前記シール面は前記電子モジュール(33)ないし一方の又は両ケーブル端子アダプタ(35、36)のシール要素(34、37)と対応する請求項8記載の駆動ユニット(1)。
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